竜王戦予選のレポとか予選当日のタイムスケジュール等

2014年1月23日 TCG全般コメント (8)

家帰って床暖房で寝転んでる瞬間がサイコーです。

けど今、毛布をたいがに奪われましたwww

さて、今週末に東京予選に参加される方もいると思いますので、
名古屋予選のレポ等を参考に書いておきます。

東京も大体同じではないかなと。

竜王戦の招待状が届き、ちいたと一緒にデッキ構築。

フレームは僕が、微調整はちいたが、という流れ。

データを取るに当り、参考になったのは、先週のダイエー甲子園ジムバトル。

ここでは、勝ち上がっていく中でもデッキチェンジOKでしたので、
ちいたと２人で複数デッキを使いまくります。

このデータを基に再度デッキ調整。

さて、予選当日。

日曜日、朝５時起床。
6:50 新大阪発のぞみで名古屋へ。

途中、京都周辺で雪のため、名古屋着が15分ほど遅れます。

大学入試の時、同じように京都駅で雪見ながら、
試験開始時間が２時間ほど遅れたことを思い出しました。

名古屋ドームには、8:35着。

一般入場ゲートは既に長蛇の列。

事前応募当選者の看板に沿って進んでいきます。
ちょっとイイ気分。

ドーム内では、他にもアイカツの当選者列等多数の列が。

9時過ぎ、列が動いて会場へ。

ちなみに、会場内から限定販売コーナーへの逆走は、朝は不可でした。
欲しいものがある人は、普通に限定販売並び列に並んで買えばよいかと。

スタッフに連れられ、進んでいくと、竜王戦の受付コーナーが。

ここからは、少しの間子供だけで進んでいきますので、
デッキシート、本人確認書類、参加証とデッキを持たせましょう。

ここで引くクジで、３戦目までの対戦がどうやら決まるようです。
ちょっと不確かですけど。

チェックが済むと、また子供と合流できます。

隣の対戦コーナーへ。

この時点で、9時半頃。

１回戦は、前半組が10時スタート、後半組が11時頃。

名古屋は初回ということもあり、前半組のスタートが10:15でした。

つまり、後半組になると、会場入りから初戦開始まで約２時間
立ちっぱなしで子供達は待つことになります。

一応待機スペースでは座ることもできますが、結構ハード。

対戦開始前、テレビカメラの取材を受けてました。

２戦目は11:40頃開始。

対戦コーナーと親達の観戦スペースの間には、次の対戦を待つ子供達の待機
スペースがあります。

ここで、子供のダウンジャケットを預かったり、お茶あげたりできます。

３戦目は12:20頃開始。

３戦目に勝つと、デッキを一旦スタッフに預けることになります。

そしてここで２回目の抽選。
この抽選により、決勝戦までの相手が決まっていくみたいです。
不確かですけど。

ちいたは、２戦目、３戦目ともクライマックス常連プレイヤーに
当り、３戦目は逆転勝ち。
今日の天王山だったようです。

終了時間が12:50で、４戦目の集合時刻は13:05。

オニギリだけつまんで集合場所へ。

ここで、BEST16の中で1人、デッキに不具合があった？ようで、
待たされます。

４戦目が始まったのは、13:30頃。

終了後、ティーチャータカシマさんに
「華麗な終わり方だったね」と褒められ、ちいたご機嫌です。

すぐさま５戦目。14:10頃開始。
女の子プレイヤーとの対戦です。

僕は、反対側で他の少年たちのプレイングを観戦。
さすが、このレベルになると、ナイスプレイングが多いね。

ちいた、５戦目で明確なプレミスをしたそうで、敗戦。
結果はBEST8。よく頑張りました。

注意点

会場には、十分な水類を持っていきましょう。
売店は混んでるし高いし、遠いし、…です。

また、我が家が一番注意していたのは、風邪、インフルエンザ対策です。

WHFは、凄まじい人混みです。
ハッキリ言って、風邪やウイルスを貰いに行ってるようなものと
いってもいい。

僕もちいたも、風邪等ひいてませんでしたが、終日マスクを
着用してました。

BEST8で唯一マスクをつけていたのがうちの子です。

WHFへ行く前も行った後も、風邪やインフル、ノロには気をつけましょう。

親は当日できることは、ほぼ見てるだけ。

だからこそ、予選当日までのデッキ調整や傾向把握ぐらいは
協力してあげられるし、そこが腕の見せ所。

招待状が届いてから、予選当日、子供と２人、新幹線で
帰宅するまでの1週間は、とても思い出深いものとなりました。

株ポケモンと読売新聞社に感謝です。

竜王戦東京予選に参加されるお子さん、頑張ってください。